2010年2月7日日曜日

もりそば

大勝軒さんの日本橋店に行ってきました。正しくは、大阪大勝軒さんの日本橋店のようですね。もともとは東池袋が発祥です。「特製もりそば」がそもそものメニューです。もりそば より、つけめん の方が解りよいですね。元祖つけ麺 といったところでしょうか。少々前から知っていたのですが、並んでいたり食事の時間とあわなかったりと、なかなか食べていませんでした。数名の待ちと、時間的にもあいましたので、チャレンジです。お味は、和風魚介系豚骨と言ったところでしょうか。麺は中太でしっかりとしたコシがあり、ぞぞぞっとすすりやすく、なかなか美味しいです。分類で言うと美味しいつけ麺に入ると思います。注意としまして、以下の2点があります。

  1. つけめんのメニューに「つけめん」「つけめん(中盛)」「つけめん(大盛)」がありまして、初めてだと「つけめん」を頼むべきであること。
  2. スープ割は、いままで食べていたつけだれは破棄して、新たにつけだしをスープで割ったものを頂くものであること。

1.は、中盛のメニューがある時点で、「つけめん」が小盛では無いことにうっすらと気付くべきでありました。中盛をオーダーした後に、何故か後ろのお客さんに「こちら、中盛は通常のラーメン店の大盛よりやや多くなっております。」との説明が。いやいやっ、大盛より多いってなによ! と、ちょっと炭水化物多く摂ってしまいました。
2.は、通常スープ割って、いままで食べていたつけだしに、スープを貰って自分で好みの濃さに調整すると思うんですよ。少なくとも、いままで食べてきたつけ麺やさんでは。大勝軒さんでは、スープ割をお願いしましたら、じゃっ!と破棄して、新たに飲む用の濃さのものを作って頂けます。何が注意かと言うと、うっかり叉焼とか残していると、一緒に破棄されてしまうってことです。

と、たわいもない注意点で、美味しく頂けました。

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