2010年8月7日土曜日

少し離れたところから花火を

第22回 なにわ淀川花火 を観ていました。 ちょっと遠くから。毎年花火の流行が有るようで、数件まわればなんとなくわかります。 ですが、今年の花火はこれで一回目。 なので流行はわかりません。 今回の特徴っぽいところでは、色数がめっきり減っています。 昨年のは、水色に光る花火が多かったように思いますが、金と赤が主体でした。 種類で言うと、球形に広がる日本の花火でスタンダードなものが多かったように思います。 デジカメを手持ちで撮ると、当たり前ながらブレますね。あと、他の被写体とか無いと、さっぱり迫力がありません。
前者は、道具でカバーできるところ、後者は陣取りなどの努力でカバーできますね。 とは言うものの、写真撮るのに集中していたら、花火の印象がデジカメの液晶を通したものしか残らないので、存分に自分の眼で捉えることにも注意を払いましょう。

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