2009年8月15日土曜日

iPhotoで2週間


ずっとデジカメ写真って管理して無くて、HDDの肥やしになっていたのだけれども、Macを新しくしたついでに管理しやすそうだったので、新規分はiPhotoを利用することにしました。
特にテクニカルなコトは書きません。また、iPhoto09の機能なので、今更感は拭えません。
何日坊主になるか……と、言ったトコロでしょうか。
とりあえず、ぱっと目に付く機能で、チュートリアルにも真っ先に出てくる「人々」の機能です。
顔認識機能が入っており、ざっと取り込んだ写真が自動的に顔認識で検出されます。この状態で「誰」なのかの入力待ちになり、たとえば「小鳥遊」だったら一度入力したデータから予測で全ての写真から「小鳥遊」候補が「小鳥遊ですか」と承認待ち状態になります。
これらを順次繰り返しておくと「小鳥遊」が映っている写真を即座にピックアップすることが出来ます。
また、その他の情報も付けれる為、その後のSpotlight検索で「花火」とか「シリンダー」だとかを検索する手助けにもなります。
はたと、そんなライブラリを見てみると……1,200枚も写真が有りました。まだ未分類も有ります。もちろん、無駄写真も多数です。

iPhotoは素人が写真管理をするには、マルチタッチのトラックパッドオペレーションの操作性も含めて丁度持ってこいの機能とインターフェイスなので、コレを使わない手は有りません。
なんで今まで使わなかったのでしょうか?

おそらく、わたしが使っていたバージョンでは、素人なわたしが使うには、まだ成熟して居なかったのでは?と思います。


撮る写真も素人なので、とりあえず1枚適当なものを……。